平成29年度 1年生の講義

「キャラクター小説を書く」講師:小林雄次

          8月4日(木)/5日(土)

  大学卒業後に国民的アニメ「サザエさん」でデビュー。以来、「ウルトラマン」シリーズ、「プリキュア」シリーズから「餓狼」「セーラームーン」まで、特撮・アニメ界で活躍している小林雄次さんが教える「キャラクター小説」の世界。キャラが立ちすぎているキャラたちをどうドラマチックに行動させて、幅広い世代が楽しめるエンタテインメントに仕上げるか。実作に役立つ話がいっぱいでした。

「インターネットに書く」講師:高橋秀樹

          1回目:7月28日(金)/29日(土)

          2回目:9月1日(金)/2日(土)

   WEB上で『人に読んでもらえるメディア批評』を1000字以内にまとめて書く力をつける講義。「自分にしか書けないこと/話題/テーマ」は何かを自分に問い詰めて探し出します。1回目はWEB記事の書き方とその骨法。課題は「私のテレビ評」。2回めの講義で合評会。


「効果的な会話の書き方」講師:東多江子

          1回目:7月21日(金)/22日(土)

          2回目:8月25日(金)/26日(土)

   フィクション、ノンフィクション問わず、印象的な会話シーンがあると、作品が生き生きと輝きはじめます。どんなタッチで書けばよいのか? 構成上どこに入れるのが効果的か? 拙作の小説から例を拾いながら、伝授します。課題あり!提出された課題からいくつか選抜し、朗読劇ふうに実演。文字で書かれたものが肉声で表現されると、どう印象が変わるかを体感してもらいます。「公開添削」によって、より効果的な表現を学習します。


「創作脳の鍛え方」講師:さらだたまこ

          7月14日(金)/15日(土)

   小説あるいはドラマ脚本 および 戯曲を書くための〝創作脳〟を鍛える基本訓練について学ぶ。ノンフィクション分野の文章作法にも役立つ創作脳について。キーワードは自分!まず、自分のことから書いてみよう!自分を知る・掘り下げることが創作の第一歩となる。さらに、書きたいテーマを、既存の有名な物語に当てはめて構成を考えてみることろまでが今回の内容。

「小説は必ず上手くなる!ではそのための具体的な方法は?」講師:宮田昭宏

          6月30日(金)/7月1日(土)

   小説を書こうと思った人が,迷いなく自分の小説を書く-それも上手に-ためにいくつの必要なことを学ぶ。こういうことを自分に問うてみよう①なぜ書きたいのか? ②自分が書きたいものは何であるのか? ③それは本当に新しいものなのか? ④では,書けるようになるための訓練の具体的な方法を先輩作家たちから学ぼう。

 

「日本語表現の基礎」講師:久野麗

          1回目:6月9日(金)/10日(土)

          2回目:6月23日(金)/24日(土)

   伝わりやすい文を書くための第一歩として、普段無意識に使っている日本語を、改めて客観的・分析的に考え、ルールを見つけます。この体験を通して、言葉を吟味する面白さに触れ、語の運用・選択の力を養います。書くときにも役立つ「音声」の話題も取り上げます。


「文学賞に応募しよう」講師:松本茂樹

           5月26日(金)/27日(土)

   プロ作家になる王道・文学賞について理解を深め、自分の目標にあった文学賞を探し傾向と対策を寝ることの大切さを教えます。

   「どのような作品を書けばよいのか」「審査員はどのような点を重視するか」「過去の首相作品の共通点」「これから小説を書きたい方々に参考となる話」

「読まれる作品を書く」講師:香取俊介

          1回目:5月19日(金)/20日(土)

          2回目:6月16日(金)/17日(土)

   商業出版に結びつく作品(主に小説)とはどういうものか。どのように書くか。そのための秘訣、日頃の心構え、最低限やるべきことを教えます。プロ作家になるのは簡単なことではありませんが、プロたらんとする強い意志があれば、受講生自ら「潜在能力」を引き出せる可能性はあります。そこを刺激する講義にします。


「文章のセンス」講師:藤井青銅

          1回目 5月12日(金)/13日(土)

          2回目 6月2日(金)/3日(土)

          3回目 7月7日(金)/8日(土)

   文章のセンスは「自分らしい個性」から生まれます。実社会での型にはまった発想や表現から脱し、自分らし文章を書く基礎練習を行います。

   まずは「二つの口」発想法によって、アタマを柔らかく、表現の幅を広くします。

   初回は周囲の人たちとグループを組んでワイワイやり、生徒たちで親しくなるように。

   2回目終了後、『私が見つけた法則』(800字以内)を書いて提出