平成29年度 2年生の講義

選択講義(脚本)「ドラマを面白くするテクニック」講師:北阪昌人

          1回目:7月29日(土)

          2回目:8月26日(土)

          3回目:9月9日(土)

          4回目:9月30日(土)

   面白い脚本づくりのテクニックを、さまざまな角度から解説。実践的なノウハウを伝授します。


選択講義(エンタメ小説)「エンタメ小説の実践指導」講師:松本茂樹

          1回目:7月29日(土)

          2回目:8月19日(土)

          3回目:9月9日(土)

          4回目:10月7日(土)

   「エンタメ小説の実践指導」では、皆さまの書いた作品を教材にして講義を行いたいと思っています。修了作品を見る限り、2年生の皆さんには既に「物語を書く基礎能力」は備わっています。また、1年生時の「時代小説の書き方」の講義で、「時代小説」もしくは「現代小説」の書き方は、最小限ではありますがお教えしたつもりです。提出された作品は、テキストにして事前に皆さんにお配りします。講義に臨む際には、同級生が書いた作品を事前に読んできて下さい(もちろん、ご自分で書かれた作品も)。講義では、課題作品を教材に「ストーリーの作り方」「文章の構成」「時代考証」「史実とフィクションの兼ね合い」「面白さのポイント」など、よりよい時代小説(作品)にするためにはどう直せばいいのかを一つひとつ解説します。


選択講義(ショートストーリー)「ショートショートを書く」講師:藤井青銅

          1回目:7月27日(木)

          2回目:8月17日(木)

          3回目:9月7日(木)

          4回目:10月5日(木)

   ショートショート(オチがある星新一風の典型的なタイプ)を書くのが最終目的。だが基本は、発想方法・展開方法のレクチャーによるストーリーライン(あらすじ)添削で進める。テーマは「SF」×「家族」。異質なものの組み合わせで、別世界を作る。エンタメ執筆の練習。


必修講義「書き上げた作品を新人賞に応募するためにやらなければならないこと」講師:宮田昭宏

          6月22日(木)/24日(土)

   新人賞に応募して受賞することは、様々のメリットがあります。しかし、そのメリットを得るためには、応募する前にしなくてはならないこともたくさんあります。興味深い実例を紹介しながら、新人賞の仕組みと、応募の前にしなくてはならないことをお伝えします。

必修講義「エッセイスト・プロの技術」講師:島敏光

          1回目:6月15日(木)/17日(土)

          2回目:7月13日(木)/15日(金)

   プロの物書きになるためのヒントを与えたい。読みやすく楽しい文章を書くためのノウハウを伝える、エッセイのツボを知ってもらいます。


必修講義「キャラクター主導で書く」講師:花輪如一

          1回目:5月25日(木)/27日(土)

          2回目:7月6日(木)/8日(土)

          3回目:8月3日(木)/5日(土)

          4回目:

   1年生時の講義「キャラクターを建てる」のPart2。「生まれながらに背負う負の遺産だけがキャラクターを際立たせる」理論の実践。キャラクターの言動が物語を紡ぐさまを、各自が課題の中で表現します。アクティブ・ラーニング形式で進めます。


選択講義(エンタメ小説)「ミステリーの手法で書いてみよう」講師:宮下隼一

          1回目:5月20日(土)

          2回目:6月3日(土)

          3回目:7月1日(土)

          4回目:7月22日(土)

   人が殺される必要も銃を撃つ必要もありません。最大のミステリーは、人間。なぜ彼はあんなことを言ったのか? どうして彼女はそんなことをしたのか? 謎解きは、全ての物語の基本であり、小説を読み、そして書くことの醍醐味でもあります。挑戦してみませんか?


選択講義(ショートストーリー)「エッセイ実践」講師:東多江子

          1回目:5月18日(木)

          2回目:6月1日(木)

          3回目:6月29日(木)

          4回目:7月20日(木)

   エッセイというジャンルは、お手軽なイメージがあるかもしれません。タレントがエッセイ集を出すのも珍しくない時代ですから。しかし本来、すぐれたエッセイは、類まれな観察力、描写力に裏打ちされています。そのことを十分理解してもらった上で、具体的には計3回の課題を通して、小説や脚本に通じる描写力を身につけていただきたいと考えています。


選択講義(脚本)「ショートドラマを書こう」講師:井出真理

          1回目:5月13日(土)

          2回目:6月3日(土)

          3回目:6月24日(土)

          4回目:7月15日(土)

   オリジナルのショートドラマ(7~8分尺)を書き上げることを目指します。テレビドラマにするかラジオドラマにするかは、受講者の選択に任せます。書きたい素材、テーマ、人物などそれぞれ設定し、登場人物を動かしながらストーリーを考え、タイトル・登場人物表とプロットを書き、脚本執筆に至る流れを実践でお教えします。


必修講義「日本語を吟味する」講師:久野麗

          1回目:5月11日(木)/13日(土)

          2回目:6月8日(木)/10日(土)

   普段無意識に使いこなしている「日本語」を改めて見直し、より適切で高度な「言葉の選択」の力を磨きます。

   1回目 助詞「で」の活用法  「大きい・小さい/大きな・小さな」の使い分け

   2回目 助詞「を」の幅広い用法  文末「~のだ」の働きと効果