2019年9月7日(土)

   作家のマナビバ医療編、第4弾のテーマは「地域介護医療」。

   少子高齢化でいまや日本の最大の社会問題になりつつある「介護」。さらに財政赤字も相まっていまや待ったなしの状況です。

   講師は、市が財政破綻した北海道夕張市の病院で看護・介護の先頭に立ち続けた医師で医療経済ジャーナリストの森田洋之さん。

   財政破綻したのに医療崩壊・介護崩壊が起こらなかった夕張市の事例をもとに、日本の医療と介護の未来を語ってくれました。

2019年6月1日(土)

  医療の専門家に物語づくりのヒントをうかがう「作家のマナビバ医療編」、3回目は「子ども時代の体験は人生にどんな影響を与えるのか」。

 

   「子どものメンタルケア」がテーマということもあって過去最高の35名の方にお越しいただきました。ありがとうございました。

2019年4月13日(土)

   作家のマナビバ第8弾は医療編の2回め。テーマは日本人の2人に1人以上が罹る「がん」。

   帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科准教授の渡邉清高さんに、「がんの現状」「がんと診断された人のシナリオ」「がん患者とのコミュニケーションの大切さ」「ドラマにおける医療描写」についてお話していただきました。

2019年3月9日(土)

  作家のマナビバ第7弾は「倒産110番に学ぶ人生」。1978年に設立された「八起会(やおきかい)」の代表・竹花利明氏が、会社が倒産するときに経営者が直面する事態を詳しく解説。

ゲストスピーカーとして、現在倒産から再起の真っ直中にある元経営者2人が、自らの失敗について語ってくれました。

10月27日(土)

   作家のマナビバ、第4回は行政書士の小竹広光氏を講師に「男女のドロドロ・不倫の修羅場~市民法務専門の行政書士から見た不倫」でした。

   数々の経験に基づいたリアルな話、さらには「不貞行為に対する慰謝料等請求書」「不貞行為を認めた上での示談書」の実例をもとにした精算への長い道のりなどを話してくれました。

   配布された資料もドラマのネタの宝庫!