日本放送作家協会 ネット寺子屋
清水喜美子さんが添削指導した北村陽子さん「52歳、親の介護が待ってます」が第43回創作テレビドラマ大賞佳作第一席に入賞しました。
日本放送作家協会は、2017年4月、通信教育「放作協 ネット寺子屋」を始めました。
「自信があった脚本がコンクールの審査を通らなかった。なぜ?」という人。「脚本や小説の勉強をしたいけど、学校に通う時間がない。そもそも近くにない!」という人。お待たせしました。「放作協ネット寺子屋」は、あなたのニーズに合わせてカリキュラムをカスタマイズできる通信教育です。
①「コンクールの一次審査に、なぜ通らなかったのかわからない!」「最終審査に残ったけど、佳作に選ばれなかったのか理由が知りたい!」・・・コンクールに応募した方々からこういった声がよく寄せられます。
自信を持って書き上げた応募作品の、どこがダメで、どこを直せば入賞の可能性が出てくるのか? 皆さんの脚本/戯曲/小説/プロット等を、百戦錬磨の日本放送作家協会協会員が添削指導します。「ここはもう一歩!」「ここはいい!」「こう書き直すともっと良くなる!」といった指導を行います。しかも、添削する講師は、皆さんが選べます。講師の先生方のプロフィールを見て、「あの作品を書いていた先生に添削してもらいたい!」「あの学校で教えていたこの先生がいい!」と、自分にあった講師を選べるのです。
もちろん、「どの講師を選んだらいいのかわからない!」という方も大丈夫。日本放送作家協会が「どんな指導を受けたいか」を皆さんからうかがった上で、ご提案いたします。
②近くに脚本や小説の学校がないので通信教育をやってみた、でも教科書が送られて「さあ課題を書いて出しなさい」というだけで、自分のレベルに合っているかどうかわからない。10回分の添削料を払ったけど3回で終わってしまった…
従来の通信教育に不満のあった方、お待たせしました。「放作協ネット寺子屋」はそんな不満を1つ1つ解決する、あなたに合ったカリキュラムの通信教育です。
どこが他の通信教育と違うのか?
(1)指導する先生は、プロフィールの中からあなたが選べます。
(2)指導内容は、あなたのレベルを先生が判断した上で提案します。決めるのはあなたです。
(3)受講料は講師ごと/指導内容ごとに異なります。
(4)指導内容に満足いただけた場合は好きなだけ延長が可能。
(5)原稿の提出も返却、問い合わせも含め、やり取りは原則すべてメールです。
つまり、あなただけにカスタマイズされた通信教育で学べる、それが「放作協ネット寺子屋」なのです。
まずは、いちどご連絡下さい。
日本放送作家協会 事務局 メール:e-school@hosakkyo.jp
現在、4人の先生が添削指導が可能です。
※講師のプロフィール、添削する内容等については、写真をクリックして下さい。
※清水喜美子さんのテレビドラマ脚本通信指導についてのレジュメを公開しました。
詳しくは、清水喜美子さんのページをご覧ください(こちらをクリック)